タバコを嗜んでいるあなた。こう考えたり感じたことはないでしょうか?
- 「禁煙したい気持ちはあるけど、いきなり禁煙するのは難しい・・・。」
- 「吸うのは好きだけど、匂いが気になる・・・。」
- 「タバコ代がかさむ・・・。もっと安いものないかなあ・・・。」
上記のどれかに当てはまるのなら今回の記事はあなたに役立ちます。
ストレスフルな現代社会を生きる働き盛りの我々にとっての「癒し」である喫煙具。
色々な選択肢がある中で自分に合った喫煙具は何か、是非当記事で考えるきっかけにしてみてください。
もちろん、禁煙も含めて。。
今回の記事はこんなあなたにおすすめです。
- 喫煙者である
- タバコを吸うのは好きだけど、匂いが実は気になる
- タバコ代を節約して結婚指輪を買ってあげたい!
- ニコチン依存から抜け出したい(プルプル)
今回の記事を読めばこんなことが分かります。
- タバコ、VAPE、加熱式タバコ(iQosやGlo)などの違いは何か
- あなたが選ぶ喫煙具はこれ!
喫煙の悩みを解決できる!
数年前まではただタバコを何も考えずにスパスパ吸うだけでしたが、
タバコの値上がり、加熱式タバコの登場、などにより、
- 「煙が少なく匂いが気にならないタバコがあるらしい」
- 「節約に繋がるタバコがあるらしい」
- 「色んな味が増えてきた」
と、以前まではなかった選択肢が増え、抱かなかった悩みを抱き始めた方も少なくないはず。
「匂い」に悩みを感じ、タバコ→加熱式タバコ(iQosやglo)に移行する人は、周りでもかなり増えていますよね。
友人もその一人で「匂い」に悩みを感じ、タバコ(KENT)→VAPEに移行しました。
メンソールの清涼感は好きだったんですが、衣類につくタバコの匂いが気になっていた・・・とのことです。
そして、友人加熱式タバコではなくVAPEを選んだのは
「タバコ臭がしない」「コスパが良い」の2点が理由です。
こちらについては後程、タバコ・加熱式タバコ・VAPE、それぞれ筆者目線で比較します。
「「そんなに悩むなら禁煙すればいいじゃないか!!」」
は、はひぃ・・・。
タバコ、VAPE、加熱式タバコ(iQosやGlo)などの違いは何か
タバコ、VAPE、加熱式タバコの違いを一口に言えば下の通りです。
タバコについて
- タバコ葉を燃やして煙を吸う
- ニコチン、タールなどの有害物質が含まれている
- 煙は少ない
- 税金によって年々金額が上昇している
加熱式タバコについて
- タバコ葉やカプセル等を加熱して吸う
- タールが含まれていない
- 煙は相当少ない
- タバコ同様税金の対象
VAPEについて
- 液体を熱して水蒸気として吸う
-
ニコチン・タールが含まれていない
-
煙は多め
- タバコではないため、税金がかかっていない
難しいことは考えずまずこれらの違いが分かっていればOK。
あなたが選ぶべき喫煙具はこれだ
タバコ
【メリット】
- ニコチンを楽に摂取できる(イライラをすぐ抑えられる)
- ライターとタバコさえあれば簡単に吸える
- お手入れ不要
【デメリット】
- タールが他の喫煙具より入っており、より有害である
- 匂いがキツい
- 歯や衣服に色素沈着する
- ランニングコストが結構かかる
【選ぶならこんな人】
- 手軽に喫煙したい
- あまり考えずにシンプルに吸いたい
タバコをひとまず吸って、それ以外考えるの面倒くさい・・・ってありますよね。
朝起きてひとまず一服。ご飯食べてまた一服。コーヒー飲んでまた一服。
何も考えずに吸えるタバコって至福の時なんですよね。
その心地よさを大事にしたい人はタバコのままで良いはず。
ただ、吸わないとイライラしてしまうという理由で、我慢して吸っているなら一考の余地アリ。
何故なら、年々タバコにかかる税金が増えてしまう昨今、他に回すお金までタバコに費やしかねないからです。
Glo・iQos(加熱式タバコ)
【メリット】
- 匂いが少ない
- 煙があまりでないので、周りに迷惑がかからない
- タバコより害が少ない
【デメリット】
- 独特の香りがする(ポップコーンの香りに近い)
- 掃除が比較的面倒・・・
【選ぶならこんな人】
- 匂いを抑えたタバコを吸いたい
- タバコを吸った満足感は味わいたい
GloやiQosはいぶした時の独特の香りを感じるんですよね。
それがポップコーンのような香り似てるんですね。ここで好みが分かれます。
他にも有害物質がタバコに比べて低いと言われていますが、それは「タール」が含まれていないからです。
なので、どうしてもタバコは止められないけど、少しでも有害物質を抑えて喫煙を楽しみたい方にオススメです。
VAPE
【メリット】
- 種類が豊富で選び放題(アロマ的な楽しみも可)
- ニコチン、タールが0
- 沢山の煙で満足感がある
- 比較的抑えた値段で吸える
【デメリット】
- お手入れが面倒くさい
- コンビニで売っていないことが多い
- タバコのような「重さ」がない
【選ぶならこんな人】
- 美味しく味わってみたい
- 禁煙や節煙をしようとしている
VAPE自体にタバコに含まれるニコチンやタールは入っていません。
なので、タバコを求める方にオススメするより、禁煙するための代替品を探している方に適していると言えるでしょう。
デザート感覚だったり、強メンソールを味わったり・・・。
そうして少しでも禁煙、減煙を目指している方が選ぶのがVAPEですね。
また、本体や道具などの初期投資だけを頑張れば、ランニングコストは抑えられます。
まとめ
あなたに合った喫煙具は見つかりましたか?
いきなりタバコを止めるのは難しいですし、タバコの量を減らすにも良い商品がなかったりしますよね。
それならタバコを止めなくてもいいや・・・と思う気持ちはよく分かります。
だからこそ、「あなたに合った喫煙具」を探すことが大事なのです。
無理に変える必要はありません。それでも、メリットがあるなら変えてみてもいいかも?と思っていただければ幸いです。
そして、変えなくても自分に合ったものが探せている!と思っていただけても勿論良いのです。
もし、この中で「VAPE」に興味がある!という方がいらっしゃいましたら、また次の記事でお会いしましょう。
それでは。
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