夏、真っ盛り。蝉の声はまだまだ漏れ聞こえてきますし、猛暑は容赦なく続いています、夏バテはしていないでしょうか?
暦の上ではすでに秋となっていますが、それでもこの暑さに負けず、何とか元気に過ごしていきたいものですね!
さて、そんな暑さも続く今、MKLabさんの新作「こいこい」の赤短・青短からニューバージョンが発売されました。皆さんが待ち焦がれた新作ですね。
色々な方から「これは美味しい!」という評価を見かけていたので楽しみだったのですが、自分で吸った感動を大事にしたくてそれらを詳しく見るのを止めていました。
絶対美味しい、というリキッドは存在しないのかもしれませんが、絶対はここにあるのかもしれません。そんなワクワクを胸に皆さんとみていきましょう。
Thank you for クニさん!
- MKLab こいこい 赤短・青短 乳酸菌ドリンク風味・乳酸菌ソーダ風味
- MKLab こいこい 赤短・青短 乳酸菌ドリンク風味・乳酸菌ソーダ風味 味の詳細
- MKLab こいこい 赤短・青短 乳酸菌ドリンク風味・乳酸菌ソーダ風味 の香り
- MKLab こいこい 赤短・青短 乳酸菌ドリンク風味・乳酸菌ソーダ風味 を吸ってみる
- MKLab こいこい 赤短・青短 乳酸菌ドリンク風味・乳酸菌ソーダ風味 のまとめ
MKLab こいこい 赤短・青短 乳酸菌ドリンク風味・乳酸菌ソーダ風味
- 名称 こいこい 赤短・青短
- 英名 Koi-Koi Red Label, Blue Label
- 定価 2,000円 (税抜)2,200円(税込)
- 容量 60ml
- 発売日 2022年 7月 29日(金)
MKLab こいこい 赤短・青短 乳酸菌ドリンク風味・乳酸菌ソーダ風味 味の詳細
リキッドの味について、送っていただいた内容を引用します。
赤短・乳酸菌ドリンク風味
・乳酸菌ドリンク風味
日本人に馴染みのある、うすオレンジ色の乳酸菌ドリンク風味です。
VAPEでは重くなりがちな甘さのある乳酸菌ドリンクに、さっぱりとしたフルーツを軽く乗せることで毎日の習慣として吸える優しい味に仕上げました。
pod〜80wまでのVAPEに適しています。
記載の内容で「あーあのドリンクね」と分かる説明文、良いですよねえ。吸う前から大体こんな味かな?というのがおぼろげながらも想像できますし、再現度はどれくらいなんだろう、と考えるのもまた楽しいですね。
乳酸飲料×フルーツというのもまた期待値を高める一つの要素ですし、吸う前のテンションがあがります!
青短・乳酸菌ソーダ風味
・乳酸菌ソーダ風味
日本人に馴染みのある、うすオレンジ色の乳酸菌ドリンク風味にソーダを効かせたさわやかな味わいです。
吸いごたえがある甘さとコクに後味の爽やかさを加え、スッキリと吸える新しい夏の定番をお楽しみください。
【清涼レベル】★★☆☆☆
pod〜80wまでのVAPEに適しています。
こちらも例の乳酸菌飲料ですが、ソーダとの組み合わせですね。実際のドリンクではこの組み合わせのドリンクを飲んだことが無いので、何となくイメージが付かないですね。ただシュワっとさせて合わないはずもなく、この組み合わせにも期待が持てます。
炭酸は本当に夏で暑い時期にピッタリで、今でこそ更に美味しく味わえるのだと思いますね。
MKLab こいこい 赤短・青短 乳酸菌ドリンク風味・乳酸菌ソーダ風味 の香り
赤短・乳酸菌ドリンク風味
ふわりと香る甘みのありそうな香りと、笑ってしまいそうなほどはっきりと分かる乳酸菌飲料。これは絶対美味しいですね。これで美味しくないわけがない…。そうはっきりと確定予告を受けた感覚です。
もはやそのものと言ってもいいくらいの香りなんですよね。ドリンクをそのまま嗅いでいるといっても過言ではありません。凄いなこれ…。
フルーツの香りですが、うーん難しい…。個人的にはうっすらパインを感じるような気もするのですが、定かではありませんね。あまりに調和が取れすぎています。
青短・乳酸菌ソーダ風味
同じ乳酸菌だからそんなに差はないだろうと思いきや、意外と差を感じますね。青単のほうがさっぱりとしている香りというか、すっきりとする印象の香りですね。
おそらくフルーツの差があってそのように感じるのだと思いますが、香りだけでこうやって比べるのも本当に楽しいですね。吸う前から楽しいこいこいリキッドはたまらないです…。
MKLab こいこい 赤短・青短 乳酸菌ドリンク風味・乳酸菌ソーダ風味 を吸ってみる
今回はNevoksのPageeでどちらも吸ってみます。1.0Ω、15WのPodでどれだけ美味しく吸えるのか、というのがポイントになると思いますし、調整としてもPodに合うように施されていますしね!
ではでは早速…。
赤短・乳酸菌ドリンク風味を吸う
いやほんと、完成度の高さよ!!
美味しいのは当然なんですけど、もともと想定している乳酸菌飲料の味わいの再現度、優しいまろやかな甘み、それこそ飲んだ時の後味に近い感覚がまさしくそこにあります。
ミストを吸っている中でどことなくトロピカルな印象もありますし、「軽さ」を確かに意識した調整を感じつつ、かといって、吸っていて単調な印象も皆無。これまた凄いリキッドが出てきたもんです…。「うめ…うめ…」と吸っていくと、気づかないうちにリキッドが減っていきますからね、いやこれは文句の付け所がありません…。
何度吸っても美味しさが衰えることが無く、ほんのりとしている甘み故に、クドさは感じず、さっぱりと、でも次のワンパフを求めてしまいます…。
これ、吸わないほうが良いかもしれません。こればっかり吸っちゃいます…。ここまでだと恐くなってきますね、この美味しさは…。
青短・乳酸菌ソーダ風味を吸う
やっぱりウンマーーーイ!
乳酸菌飲料ドリンクとしてベースとなる味については赤短・青短で違いはないと思うのですが、それが何度吸っても美味しいんですよね。
赤短の場合はフルーツを使用することによって、乳酸菌飲料だけを感じることなく、重さを感じることなく、何度でもチェーン出来る味わいを実現していましたが、青短は清涼剤による軽さの追求、というイメージでしょうか。
清涼剤については強いと感じませんね、本当にアクセントとして絶妙だと思います。低抵抗でガツンと吸うと強く感じますが、PODで吸うとこれが本当にちょうど良いです。
乳酸菌ソーダは飲んだことが無いのに、前から飲んだことがあるかの如く錯覚してしまうMKLabマジック。合うのは分かるにせよ、これほどまで違和感なく吸えるというのが当たり前になってしまっているというのが凄いことなんですよ…。
MKLab こいこい 赤短・青短 乳酸菌ドリンク風味・乳酸菌ソーダ風味 のまとめ
こんな人にオススメ
- 乳酸菌飲料が好き
- MKLabのリキッドが好きだ
- 残暑を乗り越えるのにピッタリなリキッドを吸いたい
上記のような方にオススメなリキッドだと思います。
やはり、MKLabさんのリキッドに間違いないですね、この信頼というのは今までのリキッドの完成度で築かれていますが、その盤石さが揺るがないような内容でした。
美味しいのは当然として、次々と吸いたくなってしまう魅力を最大限表現してあるのが素晴らしいです。乳酸菌飲料の再現度といい、仕掛けといい、どれをとっても文句の付け所がありませんね…。
今回の新作も諸手を挙げて称賛してしまうデキにありました!
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