とにかく、カッコいい。
カッコよさの定義って色々あるとは思いますが、無骨で荒々しいけど、どこかクールなカッコよさというのは見ていてとても気持ちがいいですよね。
手になじんで使いやすく、美味しいし、そして何よりカッコいい。連日PODをご紹介していますが、やっぱり3拍子揃ったPODは何物にも代えがたいです。
今回ご紹介するDRAG Nano2は角ばったカッコよさがあり、VAPERの心を上手にくすぐりつつ、高い水準で仕上げられている良機なんです!
今回も皆さんと一緒に見ていきましょう。
VOOPOO DRAG Nano2
提供:ベプログショップ
- VOOPOO DRAG Nano2
- VOOPOO DRAG Nano2のスペック
- VOOPOO DRAG Nano2を開封する
- VOOPOO DRAG Nano2の内容物
- VOOPOO DRAG Nano2のカートリッジ
- VOOPOO DRAG Nano2を吸ってみる
- VOOPOO DRAG Nano2のまとめ
VOOPOO DRAG Nano2のスペック
VOOPOO DRAG Nano2についてみてみましょう。
- 大きさ:高さ72mm×mm
- Pod容量:2.0ml
- コイル抵抗値:0.8Ω/1.2Ω
- 出力ワッテージ:8W~20W
- モード可変によりW数を変更可
- バッテリー容量:800mAh
- ドローによるオートスイッチ
- 各種保護機構を搭載
基本的なスペックは上記の通りです。
VOOPOO DRAG Nano2を開封する
それではVOOPOO DRAG Nano2を開封していきましょう!
WARNINGが入っていますが、気にせずで問題ありません。国内ではノンニコチンリキッドを購入し利用するので、該当しません。
コンパクトでしっかりとした化粧箱となっており、安心感がありますね。
裏には内容物の一覧が記載されています。WARNINGについては先ほど同様気にしなくても問題ありません。
VOOPOO DRAG Nano2の内容物
内容物としては以下の通りです。
- Drag Nano2 本体
- 0.8Ω 、1.2Ω
- Type-Cケーブル
- ユーザーマニュアル
- チェーン
スターターキットなのでリキッドを購入すればすぐに使えるセットになっており、中でもチェーンが付属しているのが良いですよね。
替えのカートリッジも抵抗値が異なる2種類が用意されているので、自分に合った煙の量や味によって使い分けをすることができます。まずは比較的高抵抗値の1.2Ωを使ってみて、慣れてきたら0.8Ωを使うのが良いと思いますね。
本体はとても美しい仕上がり。光を反射してキラキラと光るフルメタルボディなので、いろいろな角度でまじまじと見つめてしまいます。この四角いながらも無骨なイメージがDRAGの本領といっても過言ではないですし、やはりいいですよね。
側面です。モード変更ボタンとAFC(エアフローコントロール)のスイッチがついています。上にスライドしてあれば軽くなり、下に引けば重くなりますね。
言い方は悪いのですが、さほど期待していないポイントでしたが、PODとして求めるレベルにきっちり応えてくれていますし、何よりスライドの操作感が楽しいです。
少し硬めではありますが、スムーズに移動してくれますね。
同じ側面で、モード変更についてみてきましょう。
DRAG Nano2ではボタンによってモード変更することが可能です。
ボタンを5回押し、電源をONにした状態で素早く3回連打することでモード変更(W数変更)することが可能です。
青は低出力
緑は中出力
白は高出力
このように3段階のモード変更が可能です。
常に3回ボタンを押すのではなく、3回ボタンを押し、モード変更状態になれば1回押すだけで次のモードに変更されます。簡単なので、ぜひ試してほしいですね。
続いて本体底面。
もう定番ですよね、TYPE-Cを搭載したUSBポートとなっています。本当にありがたいですね、もうすべてTYPE-Cで統一してほしいくらいです。
ポートの横にはGENE CHIPと薄く印字されており、搭載されているチップを控えめにアピールしています。
カードリッジと本体の接合部。
磁石でカチッとハマるのかな、と思いましたがそうではありませんでした。
乗せるだけでくっつくタイプではなく、「カチッ」と音がするまで軽く押し込む仕様になっています。
VOOPOO DRAG Nano2のカートリッジ
DRAG Nano2の中にはカートリッジが1.2Ωと0.8Ωの2つ入っているので、好みに応じて使い分けをすることが可能です。
デフォルトで本体についているのが0.8Ωとなっていますので、1.2Ωから使いたい場合はパッケージから取り出して設定する必要があります。
0.8Ωのカートリッジには、通電しないためのテープが最初貼られているので忘れずはがしてくださいね。「あれ、なんで吸えないの?」と思ったとき、割とあったりするのでご注意ください。
カートリッジを上から見た図ですね。吸い口においては割と標準的なのですが、口当たりは良いですね。もう少し口径が狭いと好みなのですが、0.8Ωも使える仕様上、煙量多めに吸いたいときのことを考えると確かにこれが塩梅としては良いのだと思います。
あとは、リキッドチャージの仕方が結構面白いんですよね。
吸い口の部分を外すと、ゴムキャップがありますので、これをペロッと外します。
すると、リキッドチャージ用の穴が現れるので、ここにリキッドを入れていくんですね。
リキッドホールがそれなりに狭いので、入るかちょっと心配ではあったのですが、問題なく挿入することが出来ました。このスタイルは個人的に好きですね。
外しやすく、リキッドチャージしやすいので、便利な方式だと思います。
また、この方式はカートリッジを外さないでリキッドチャージが出来るのもポイントですね。ただ、吸い口がきっちりはまっているので、外してからのほうが安全、というのはあります。
リキッドチャージをして10分から15分おけば準備完了。吸う準備が簡単にできますし、いろいろと面白い機能を見ることが出来ますね。
無駄が無く、ほしい機能を一通り取り揃えてくれるのはありがたい限りです。
VOOPOO DRAG Nano2を吸ってみる
吸うリキッドはMKLab(エムケーラボ)のらむねソーダ 。爽やかで懐かしいラムネの味がとても美味しいリキッドです。
スコーーーープハーーーーーー。
オートスイッチの精度が良いのでとても楽に吸えますし、重量も見た目の角ばった印象とは異なり、それなりに軽いのでストレスがありませんね。
味については非常に美味しいですね。
ラムネの甘みをきちんと表現できており、清涼剤を強すぎることなくきちんとアクセントとして扱ってくれます。抵抗値を変えて低めに吸ってみるとまた味わいが変わり、まろやかさがぐっと出てきます。この可変は試してみると面白いですね。
最後となりますが、吸った時に点灯するインジケーター電池残量が分かります。
- ○○○ 66%~100%
- ○○ 33%~65%
- ○ 32%以下
点灯が一つになったら電池残量が無いので、充電しないと!となりますし、使用する際は気にしてみてくださいね。
VOOPOO DRAG Nano2のまとめ
- 無骨でかっこいいデザイン
- スライド式エアフローコントロール
- 味が美味しい
- 便利なリキッドチャージシステム
- 分かりやすいモード可変
- 感度良好、オートスイッチ!
上記がまとめですね!
使いやすい機能がそろってカッコよく仕上げられつつ、今までのDRAGをきちんと踏襲しつつ、さらに進化を遂げたDRAG Nano2。
試してみると「うんうん、これだよな」とつい笑みがこぼれる仕上がりになっており、なにより見ていてかっこいいデザインがたまりません。
見た目良し、味良し、機能良し。この3拍子、味わってみませんか?
是非お試しください~!
提供元のショップで以下のリンクから購入できます。
それでは!
電子たばこ(VAPE)は20歳以上を対象とした嗜好品です。 未成年の方が購入するのは止めましょう。
あとはこいつをポチればええんやで(*´ω`*)