【VAPE】りきっどや パイナップル極 リキッドレビュー

老舗喫煙具メーカーである株式会社サロメ。ノウハウを結集して作られたりきっどやというブランドからは驚きの価格破壊とも言えるリキッドが次々とリリースされています。

安かろう悪かろうという言葉がありますが、りきっどやはその反対。

安いのに高品質、しかも大容量というもはやどのような理屈になっているか分からないすさまじい企業努力によって仕上げられた一品ばかりになっています。

今回ご紹介する「パイナップル極」もその堂々たるラインナップに加えられた新商品。皆さんと見ていきましょう!

商品提供:ベプログショップ

りきっどや パイナップル極

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PGVG/40:60

りきっどや パイナップル極 味の詳細

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ベプログショップより味の詳細を引用します。

極シリーズにトロピカルフルーツの王様「パイナップル」が登場。 パイナップルジュースのストレートな甘さ、もぎたて果肉のあと引く甘酸っぱさをお楽しみください。

夏の終わり、秋の始まり。それでもパイナップルは美味しいですね。

個人的にパイナップルは好きな味で、このブログでも様々なパイナップルリキッドをご紹介してきました。一番は「分かりやすい味」というのが理由ですね。甘味、酸味のバランスが良くてシンプルだけど奥深い味わいというのがパイナップルには求められるのかな、と思っています。

なので、パイナップルリキッドが美味しいということは、それだけ良いリキッドメーカーなのではないかという一種のバロメーターになるのでは、と勝手に考えていました。

りきっどや パイナップル極 の香り

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うーんかぐわしいパイナップルの香りで鼻腔が満たされます。これこれ!という期待にばっちり応えてくれる香りで、すでにわくわくが止まりません。

トロピカルな香りがとにかく良いですし、美味しいリキッドというのが伝わってきます。

ペロリと舐めてみると、溢れ出る甘味が下にぶわーっと広がります。次いで少しの酸味を感じ、パイナップルは最後にふわっと残る印象です。

恐らく結構な甘味料を使用しているじゃないかな、と思います。ジューシーな果物感を表現するにも合っているのとは思いますね!

りきっどや パイナップル極 を吸ってみる

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MTL想定、DL想定で吸ってみましょう。

MTL
  • Galaxy RDA0.9Ω カンタル線 7wrap 18W
  • エアフロー全閉

スコーーーープハーーーーー。

溢れ出るパイナップルの香り!これは良いですねえ。爽やかな香りが駆け抜けていきます。MTLでゆったりと吸うと、先ほど感じた甘味は柔らかな甘味となり、スッキリサッパリ吸える味わいになりました。

刺激の少なさがチェーンに繋がり、安心して吸える味ですね。こちらも美味しいです。

パイナップルの爽やかな果汁感を味わいつつのんびり吸うのには適した吸い方になっているように思います。

 続いてDL想定で吸ってみましょう。

DL
  • HADALY RDA0.5Ω クラプトン 4wrap 30W
  • エアフロー全開

スコーーーープハーーーーー。

甘味がドッと押し寄せてきます!

リキッドを舐めた時のあの甘味がそのまま押し寄せてきます。物凄く甘いです。

ただ嫌な甘味というのではなく、ミストを吸っているときにドカッと煙量を吸うので、一瞬の甘味を過大に感じている、という形ですね。

甘味自体はパイナップルキャンディーをずーっと舐めているのと同じくらいなのですが、それよりも甘く感じます。味覚って面白いですね。

酸味はさほど感じず、豊かなパイナップルを一身に味わえるのが最高ですね。

個人的にはDL側でドドっと楽しむのが好きです。吸い疲れてしまったらMTLでゆったり吸うのも良いでしょう。きちんと選択肢がある良いリキッドだと思います。

りきっどや パイナップル極 のまとめ

こんな人にオススメ

  • 最強のコスパリキッドを探している
  • 甘味の強いパイナップルが好き
  • 色々なセッティングで試してみたい。

上記のような方にオススメなリキッドだと思います。 

りきっどやさんの圧倒的なコストパフォーマンスに驚きが隠せませんが、「全ての無駄を削ぎ落とし」て作られたからこそこの価格とこの品質で毎回リキッドが作成されているのだな、と思います。

「この価格で出来ないのなら、他のリキッドメーカーは無駄が多いのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それは違います。

それぞれのリキッドメーカーが苦心され、生み出し、考えた結果は当然異なるもので、それゆえに付けられた金額に正解というものは無いのだと思います。

コストパフォーマンスが良いというのは一つのメリットでありますが、全てのリキッドメーカーに対して求めるべきものではありません。

だからこそ、コストパフォーマンスにこだわり、これからも可能なギリギリのラインを追求する「りきっどや」さんの姿勢には尚更脱帽してしまうんですよね。

是非そんな想いを感じて皆さんにも試して頂きたいです。

購入は以下をクリック!

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